こんにちは!夢女子のゆめかです!
今回は、私の愛する旦那さま(推しキャラ)である「銀魂」の土方十四郎様との理想の恋愛シチュエーションについて、ご紹介させてください!
※私が考えたオリジナルの理想の物語でありますので、同担拒否の方、アンチ夢女子の方は、この時点でのブラウザバックを推奨いたしますw
私の稚拙な物語を受け入れてくれる夢女子の方だけ、この先も見てくださいね!!
夢女子の両思いシチュエーション「銀魂」土方十四郎Ver
桜舞う春の日の運命的な出会い
春爛漫の江戸の街。満開の桜が舞う中、私は友人と花見を楽しんでいました。たわいもない会話に花を咲かせながら、ふと視線を上げると…そこには一人の凛々しい侍の姿が。
鋭い眼差しと整った顔立ち、そして漆黒の髪。その存在感に、私は思わず息を呑みました。彼は真選組の副長、土方十四郎さん。花びらが舞い散る中、彼の姿は一幅の絵のように美しく、私の心を強く惹きつけたのです。
そんな土方さんが、なんと私たちの方へ歩み寄ってきました。
「お嬢さんたち、この辺りは物騒なところだ。気をつけて帰るように」
その低く優しい声に、私の心臓は大きく高鳴りました。土方さんは私たちに軽く会釈をすると、颯爽と去っていきました。その背中を見送りながら、私は「また会いたい」と強く思ったのでした。
思いがけない再会と会話
あの日から数日後、私は友人とたまたま新選組本部近くのお店で食事をすることになりました。土方さんに一目惚れしてしまったあの日の出来事を思い出しながら、ため息をつく私に、友人が声を掛けました。
「ゆめか、あの時の侍さんのことが忘れられないの?」
友人のからかいに、照れ隠しで箸を動かしていると…
「おや、先日お会いしたお嬢さんたちじゃないか。」
その声に振り返ると、なんとそこには土方さんが立っていたのです!私は驚きのあまり、言葉を失ってしまいました。
「こんなところでお会いするとは奇遇だな。食事中に失礼した」
土方さんは紳士的に頭を下げ、立ち去ろうとします。その時、勇気を出した私は声をかけました。
「あの、よろしければご一緒にいかがですか?」
思いがけない私の誘いに、土方さんは少し驚いた表情を見せましたが、優しく微笑んで答えてくれました。
「そうだな。少しお付き合いさせていただこうか」
土方さんの意外な一面
会話を交わす中で、私は土方さんの意外な一面を知ることになりました。厳しい表情の下に隠された、彼の優しさと思いやりの心。そして…
土方さんが注文していた料理が運ばれてきて、私も友人もビックリ!
なんと、白ご飯の上に大量のマヨネーズを乗せた「マヨネーズ丼」を土方さんが食べ始めたのです。
私たちが驚いている様子に気付いた土方さんは、こう言いました。
「実は、俺はマヨネーズが大好物でね。毎日欠かさず食べているんだ」(ニコ)
その無邪気な表情に、私は思わず微笑んでしまいました。厳しい副長のイメージとのギャップに、私の心はどんどん惹かれていったのです。
(友人はマヨネーズ丼に引いていましたが・・・)
私にとっては、「鬼の副長と呼ばれ、恐れられている土方さんにも、こんなチャーミングな一面があったんだ」というギャップで心が動かされてしまい、ますます土方さんに夢中になってしまいました。
深まる二人の絆
それ以来、私は何かと理由をつけては新選組本部の近くを訪れるようになりました。土方さんも、私に気付いてくれたときは、必ず話しかけてくれます。
そんなある日、土方さんが街の巡回中に攘夷志士の奇襲に遭い、軽い怪我をしてしまいました。私は急いで土方さんの手当てをして、病院に付き添っていきました。その時、土方さんの温かい手が私の手に触れ、静かな緊張感が流れました。
「ありがとう、ゆめか。君の優しさに救われたよ」
土方さんの言葉に、私の胸は温かさで満たされました。彼が私の名前を呼んでくれたことに、心が躍りました。
月夜の告白
ある満月の夜、土方さんは私を新選組本部の裏庭に招きました。静かな月明かりの下、彼は真剣な表情で私に向き合います。
「俺は、真選組の副長として多くの責任を負っている。だが、君と過ごす時間が、俺の人生に新しい光をもたらしてくれた」
土方さんの告白に、私の心は大きく揺れ動きました。これが夢なら、目覚めたくないと強く思いました。
(夢のなかの話だろ、なんて無粋なツッコミは受け付けてませんよ)
毎日攘夷志士から狙われる試練を乗り越えるなかで、私たちの絆はさらに深まっていきます。土方さんは、真選組副長としての責任を全うしつつ、私との時間も大切にしようと努めてくれています。
私も、土方さんの仕事を理解し、支える存在として成長していきます。二人で協力して困難を乗り越えていく中で、互いへの信頼と愛情がさらに強くなっていくのを感じました。
幸せな日々の始まり
試練を乗り越えた私たちの前に、幸せな未来が広がります。土方さんは、公私ともに私を大切な存在として認め、真選組のみんなにも紹介してくれました。
私は、土方さんの側で彼を支える存在として、そして時に彼の心の安らぎとなる存在として、充実した日々を過ごしています。
「ゆめか、君と一緒なら、どんな困難も乗り越えられる気がする」
土方さんのその言葉に、私の心は幸せで満たされるのでした。
(おしまい)
まとめ:夢女子の恋愛シチュエーションは自由に考えてOK!
さて、皆さん!いかがでしたか?私とあこがれの土方十四郎さんとの理想の恋愛シチュエーション。桜舞う運命の出会いから始まり、思いがけない再会、そして互いの心が通じ合うまでの甘いストーリー。
(公開するのは恥ずかしいですが・・・)
夢女子の特権は、こうして推しとの素敵な物語を自由に紡ぎ出せること。
現実では叶わないことでも、夢の中なら何でも可能なんです。
皆さんも、ぜひ自分だけの特別なストーリーを想像してみてください。同じ趣味を持つ仲間と共有し合えば、推し活がもっと楽しくなること間違いなしですよ!
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